【オリンピック正式競技!】見逃せないビーチスポーツ全4競技

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2020年東京オリンピックまで残り約1年。
オリンピックを存分に楽しむためにも!
予習として、オリンピック競技に選出された4ビーチスポーツの簡単なルールを紹介します!!

■サーフィン

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「若者にアピールする競技」として、2020年東京オリンピックから新たに正式種目として競技採用された。
技の難易度や組合せ、テクニックやスピードなどの要素でジャッジされる。
1試合につき10本前後の波に乗り、そのうち点数の高い2本の合計点数で採点で争う。
常に変化する自然の海が舞台のため、いかに良い波を見極め、技を成功させるかがポイント。

■セーリング

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海上を走る速さと技術を競うセーリング。
1900年パリ大会から正式競技となり、1996年アトランタ大会まではヨットの呼称が使用されていた。
1984年のロサンゼルス大会以降、アメリカで盛んとなったウインドサーフィンが追加されました。
帆に受ける揚力を利用し、一斉にスタート!いかにレースを有利に先行させるかの位置どりや、
潮の流れの見極め、風読みなど自然の気象条件を読む能力も求められる。

戦術はもちろん重要だが、刻一刻と変化する舞台での状況判断と決断が勝敗を大きく分ける。
スピードを競う競技なので、勝敗がわかりやすく初心者でも楽しみやすい競技。

■トライアスロン

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スイム(水泳)1.5キロ、バイク(自転車)40キロ、ラン(ランニング)10キロの、
3種目の総合タイムで争うトライアスロン。
2000年シドニー大会から男女とも正式競技に。
見るからにハードなこの競技は、タフさが求められるのはもちろん、戦略性に富んだスポーツ。
それぞれの選手によって得意科目が異なり、レース展開が大きく変わる。それを踏まえて、
どう戦術を立てるかという面白さもトライアスロンの醍醐味。

■ビーチバレー

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二人一組のチームで砂上で行われるバレーボール。
1996年アトランタ大会から男女とも正式種目に。
バレーボールより一回り狭いコートを2人でカバーするため、オールラウンドプレーが求められる。
チームワークと戦術が見どころ。風の影響も受けやすく、いかに風を読むかもポイント!
観客席も近く臨場感を味わえ、ダイナミックな動きを間近で観られるのも魅力の1つ。
音楽や音響も駆使しているのでエンターテイメント性も高く、初めての方でも楽しんで観戦できる競技です。

4年に1度のオリンピック!
ルールを抑えてビーチスポーツを満喫しましょう!

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