人と水生生物の架け橋に。【Innoqua(イノカ)】

記事画像0

海の生物をより身近に感じるきっかけを作るために、面白い取り組みをしている人たちがいます。
【Innoqua(イノカ)】

「もっといろんな人に自然を感じてもらいたい!」、「海の生物の本当の魅力を知ってもらいたい!」
という熱い熱意を持ち、「人と水生生物が寄り添う社会を作ること」というヴィジョンの元、生き物が生き生きと暮らせ、その本来の美しさ・魅力を発揮できるアクアリウムの設置・メンテナンスを行なっているんです。

そんなイノカの(最大の)強みは、チームメンバーのほとんどがエンジニアであること。
アクアリウムにエンジニア・・・。
一見、エンジニアリングはアクアリウムを設置するには関係無いように思えますが、水中にドローンを設置するなど、AIやIoTを取り入れることで、生き物が生き生きと暮らせる「生き物ファースト」を実現しつつ、海の中に広がる本来の美しさを水槽の中に再現することができるのです!
高い飼育技術を駆使し、飼育が難しく水族館などの大型施設でもなかなか見られないサンゴなどの飼育も実現しています。
つまり、アクアリウムをより魅力的に、且つ気軽で身近なものに楽しむためのプロ集団なんですね!

そんな彼らが注目したのがアクアリスト
アクアリスト【aquarist】とは、
①水族館の管理者。
②熱帯魚などの水生動物を飼う人。また,それを趣味にする人。
※weblio辞典参照。

記事画像1


つまり、海の生き物のスペシャリスト達です!
海の生き物を知り尽くしたアクアリストと最先端技術を駆使するスペシャリストがタックを組んだオールスターチームというわけです。

そんな彼らが作るアクアリウムを紹介します。

記事画像2


色鮮やかで雄大なサンゴの美しさが見事に再現されていますよね。
イソギンチャクも本当にきれいですね♡
海の一部を切り取ったようにカクレクマノミも生き生きとしています!

記事画像3

記事画像4


自宅やオフィスの癒しの空間を提供。
ほっと一息つく憩いの瞬間、人が集まる団らんの時。
自然と会話が弾みコミュニケーションが生まれる場所に!
安らぎの空間をアクアリウムが自然と作り出してくれます。

記事画像5


IoT技術を用いてライブ配信と遠隔操作を実現。
Monitoring aquarium(モニタリング アクアリウム)からMONIQUA(モニカ)と名付けられました。
MONIQUAはライト・温度センサー・ヒーター・カメラを遠隔でコントロールすることができ、生き物にとって快適な生活環境作りをアシスト。
また、テクノロジーと活用して開発した水上ドローン。
「サンゴは上から見るのが美しい。」
そんな想いから開発された水上ドローンはいつでも水槽の様子を観察できるのはもちろん、魚目線に入るなんて面白い仕掛けもあります。

記事画像6

記事画像7


サンゴを惑星に見立てた「惑星珊瑚」
サンゴは周りの物を覆いながら成長するというおもしろい特徴があります。
その特徴を活かして作られたのが「惑星珊瑚」
3Dプリンタでオブジェクトを作り、サンゴで覆わせ、惑星を作りました。
海と宇宙を掛け合わせた幻想的な空間作り。
高いテクノロジー技術を持つプロ集団だからこそ、設計から実装まで一貫して行えるのも強みですね。

そして、イノカは海の生き物の面白さを伝える活動もしています。
企業イベントに参加し、サンゴを中心とした水槽を設置。
インテリアとして「夏感」を出しながらも、参加した子供達に生きているサンゴを間近に感じてもらう機会を提供。
海の生物の面白さを知って興味を持ってもらうのはもちろん、エンジニアリングを用いて実現できる技術を伝えています。

記事画像8

記事画像9


人と水生生物の架け橋となって、海の美しさや生き物の雄大さを伝えるイノカ。
信頼できる高い技術とユニークな発想を持ちながらもコストパフォーマンスも良さにも定評があります。
イメージや、育てたい生き物を相談してじっくりとコンセプトを決めることができます。

記事画像10


水槽をきれいに維持するために、状況をみて専門的なメンテナンスも一括して担ってくれます。
何から何まで至れり尽くせりですね~♡

ショールームでは実際に水槽を見ながらイメージを膨らませることができます。
相談や見積りも無料でできるので気になる方は一度足を運んでみてください。
今までにアクアリウム設置の概念が変わる新しい発見に出会えるはずです!

イノカへのお問い合わせはこちらから

記事画像11


楽しく美しい海の世界をぜひ、感じてみてください!!

キーワードで検索

Search

  • キーワード

  • 地域を選択

  • ジャンルを選択

人気キーワード
特集記事